リコーダーの歴史と種類

リコーダーは小中学校の音楽で必ずといっていいほど使われる楽器です。


 リコーダーの歴史は非常に古く、西ヨーロッパでは中世からその存在が知られていました。特にバロック期はリコーダーが全盛の時代で、現在の形になったのもこの頃といわれています。バロック期には、リコーダーの名曲も数多く作曲されました。


 リコーダーはその後、フルートに取って代わられましたが、現代でも古楽の演奏にはよく使われており、優れたプロのリコーダー奏者もたくさんいます。


 現在使用されているリコーダーは、大きく分けて「バロック式」「ジャーマン式」があり、それぞれ穴の大きさや運指が多少異なります。また、音域の高さによって「クライネソプラニーノ」から「サブ・サブ・コントラバス・リコーダー」まで、いくつかの種類に分類されます。